夫婦の食卓+2

【夫】
夫の夕食

「いなりずし」「白菜の鍋しぎ」「ほうれんそうの胡麻あえ」「切り干し大根」「インスタントみそ汁」
本当は玉子焼きを作って、落語「王子のきつね」より玉子焼きといなりずし、としようと思ったんだけど、すっかり玉子焼きのことを忘れていた。冷蔵庫の中の白菜を見た瞬間に、頭の中が在庫整理で一色になったのです。
それにしても味噌三品は偏り過ぎだったな。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

今日は妻の母のお友達さんが来ています。
息子くん、もてもて。
うちにあった大量の八朔や夏みかんを使ってお客様用デザートを作るのが妻のお仕事。
妻、爪ぼろぼろ。
夜は「アスパラと鮭のまぜごはん」「高野豆腐の煮つけ」「冷奴」「モヤシと小松菜のゴマ酢和え」「なすの味噌汁」

【夫】
夫の夕食

「いかめし」「げそのバター焼き」「海藻サラダ」「ほうれん草のおひたしと白菜のおひたし」「えのきスープ」。
いかめしはもち米を焚かずに詰めて煮るパターン。本に書いてあるようには味がしみない。かやくごはんにするべきだったか？普通の米にすべきだったか？
そして一方げそは、結局耐え切れず昨日の第二候補のバター焼きにしてしまった。こっちは文句なくうまい。
いかはまだ２はい残っていますが冷凍庫へ。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

妻の小学校時代の同級生さんが遊びに来てくれました。
偶然息子くん同士も同級生。
二ヶ月ほどお兄さんの同級生の息子くんがガンガン遊んでいる中、うちの息子くんはガン寝。
お友達くんにおもちゃを貸してあげた、と好意的にとらえることにします。
夜は「（お友達さんにいただいた）ぐるぐるウインナー」「（父の買ってきた）餃子」「サラダ」「冷奴」「もやしスープ」「ごはん」
ウインナー。おいしい。ぺろぺろキャンディー風に串刺しにする串もついていたのですが今回はぐるぐるウインナーでいただきました。

【夫】
夫の夕食

「イカの照り焼き」「こんにゃくと玉ねぎとえのきの煮物」「大根サラダ」「五目ご飯」「もやしの味噌汁」
いかうめえ。バター焼き、さといもとの煮物などなみいる選択肢を押さえて今回採用された照り焼き、正解。今日の夫、照り焼き気分。（五郎さん風。）思い出すなぁ、海の家。行ったことないけど。
ペスカトーレとかパエリアとかでもよかったけど他の具材がないのでね。また今度。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

「豚肉とレンコンの炒め物」「豆のサラダ」「もやしスープ」「ごはん」
実家で食事当番をしていると、家と実家の在庫のラインナップの違いに気づく。
実家には根菜が豊富。あと豆腐。
根菜が豊富に取れる地域だからかもしれません。
でも豆腐が豊富に取れる地域ではないので地域は関係ないのかもしれません。

【夫】
夫の夕食

「生春巻き」「生春巻きの中身のあまりサラダ」「たまねぎ煮とスープの中間」「もやしのカレー炒め」「五目ご飯」。
生春巻きくらいじゃ誰も驚かないくらいに料理ができるようになったけど、食材の買い物管理のほうがよっぽどむずかしい。家に在庫があったかどうかわからなくなってスーパーで悩むことがよくある。
結果、今現在うちにはケチャップが三本在庫がある。あると思っていたチリソースがなくて生春巻きの価値が半減する。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

地域の運動会。息子くんのお散歩をかねて見に行ってきました。
といっても会場についたのは丁度お昼。
みんながごはんを食べているのを見て帰ってきました。
きていた写真屋さんに写真を撮ってもらえてもうけ。
息子くんには運動会はみんなが外でごはんを食べたり写真を撮ったりする会だと認識された模様。
夜は「ステーキ」「冷奴」「コンソメスープ」「ごはん」
疲れていると献立の統一性に欠ける。

【夫】
夫の夕食

名前を付けるとするなら「セルクル遊び」。
開き直りますが、ここまで来ると遊びです。
左の皿

「タマネギサラダとキュウリと生ハム」「パンプキンサラダ」「人参とピーマンのビネグレットサラダ」「ポークパテバンバーグ風トマトレタス添え」
右の皿

「大根釜の春雨サラダ」「白菜のムース」「五目ご飯」「大根煮」「鯛フレークにアンチョビパスタ」。
蕎麦をゆでようと思って台所に立ったらなぜかセルクルが目に入ったので急きょ変更。
でも、作りながら献立を考えたので満足いく結果になりませんでした。あるものでやんなきゃいけないし、下準備の時間もないし。
やっぱ遊びは計画立てて本気でやらないといかんな。

【妻】

妻と妻の両親の食卓

久々の雨。午後には止むとの予報を信じ、止んだら買い物に行こうとじっと待っていた結果、夜になってしまった…。
しょうがないのにありあわせで。
「なすと豚肉のオイスターソース炒め」「高野豆腐の煮つけ」「里芋の煮っ転がし」「はすの酢の物」「冷奴
「葱間汁」「ごはん」
しょうがないから有り合わせで何とかしようと冷蔵庫見てたら、結構いいものあった。
さすが実家。

【夫】
新しい弁当箱購入を記念して、夫の三食を公開してみます。
夫の朝食

「ハンバーガー」「サラダ」「野菜スープ」「バナナとヨーグルト」「ミルクティー」もちろんバンズは自作。ハンバーグは作りだめの冷凍。
夫の弁当

「赤飯」「ほうれん草のおひたし」「キャベツの塩昆布炒め」「人参と大根のなます」「手作りさつま揚げ」。
朝早起きして鱈の切り身からさつま揚げを作ったと言ったら、それまで私の料理に感心していた勤め先の人もさすがにどん引きしていた。
いつもは作りだめして冷凍したものを使うんだけど、今日は新しい弁当箱ちゃんウェルカム記念なので全部朝作りました。
夫の夕食

「五目ご飯」「湯豆腐」「ひじき煮」「あるものサラダ」「お麩の味噌汁」。
10時過ぎに帰宅してもなんとか一汁三菜クリア。メインは豆腐をゆでただけという、諦めっぷりが漂う。
全部で、炭水化物560kcal、タンパク質360kcal。野菜はだいたい400gくらい。
最近はこんな感じで朝がんばって夕食に力を入れないパターンです。

【妻】

妻と妻の両親の食卓

おいしいあさりも今日で終わり。あさりを堪能するにはやっぱり酒蒸しでしょう。
あさりの酒蒸しベースに冷蔵庫をあさりごそごそ。
「あさりと菜花の酒蒸し」「たけのこの煮付」「こんにゃくの金平」「豚串」「味噌汁」「ごはん」
割と旬な感じでいい感じの食卓になった。

【夫】
夫の夕食

「焦げあじのひらき」「ワンタンの皮のカリカリミニサラダ」「こんにゃくのきんぴら」「たまねぎとにんじんのよくわからない煮」「五目御飯」「大根の味噌汁」。
五目御飯は妻のおとうさんからいただいた五目御飯の素を使用。私が毎日弁当を作っていると聞いたおとうさんがくださったのだ。ごちそうさまです。弁当に使っています。
いろいろな人からいろいろなものをいただいて生きている私です。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

近所の保育園で遊ぼう会。里帰り中でそろそろ帰ろうかな中なのですが気にせず参加。
おもちゃもお友達もいっぱいだし、保母さんたちもママ友さんたちもいっぱいかまってくれるのに気にせず爆睡の息子くん。
結局ずっと寝ていて、おきたらいつもと変わらぬ我が家…。
息子くん的にはいつもと変わらぬ一日でした。
「アクアパッツア」「コールスロー」「蒸しかぼちゃ」「冷奴」「ごはん」

【夫】
夫の夕食

仕事中に差し入れでケーキを食べてしまった。
ので、炭水化物を減らすことだけを考えて作りました。肝心の油を忘れていました。たくさん油を使ってしまった。
「カリカリワンタン」「キャベツの塩昆布炒め」「中華スープ」「適当サラダ」。
しかも、いつもワンタンは鶏肉なのに今日は豚ひき肉。
なんかカロリー増えてないか？

【妻】
妻の食卓

両親とも夜お出かけなので、ひさびさに妻一人の食卓。
一応三人分作りますが、食べるのは一人。息子くん寝かしつけて、遅めながらひさびさにゆっくりと一人で夕食。
「肉じゃあ」「あさりの酒蒸し」「きゅうりと大根の中華和え」「菜花のすまし汁」「ごはん」
とラインナップは普通ですが。

【夫】
夫の夕食

「カレーきしめん」「適当サラダ」「蒸し白菜にキムチ」「ミニ冷奴」。
実はセールで安かった豆腐もハンバーグに入れて昨日食べて今日食べて終わり。
今日はノープランで帰宅して台所に立ってから献立考えるパターンだったけど、カレーきしめんとは我ながらかなりの閃き。そのかわり副菜陣が振るわなかったけど。カレーにキムチは組み合わせとしていまいちだったけど。

【妻】
妻と妻の母の食卓

伯父が帰ったら入れ替わりで妻のお友達が遊びに来てくれました。
子供をあやしながらではありますが、学生時代の友人と学生時代のようにおしゃべり。
子供の話、以外の話をしたのはどれだけぶりだろう…。
夜は「たけのこと鶏肉の煮物」「新たまねぎとトマトのサラダ」「蒸しかぼちゃ」「ごはん」「味噌汁」

【夫】
夫の準備

朝食と弁当用にハンバーグ作成。あいびき300gで10個できた。一個30g。ナイス。すぐ食べるときはフライパンにあふれ出たグレービーをソースに活用するのだが、冷凍用なのでその手が使えない。というわけでそのまま夕食作成開始。
夫の夕食

「梅うどん」「キムチ豆腐」「もやしとキャベツのグレービー炒め」「大根サラダ」。
異常に旨いもやしとなった。

【妻】
妻と妻の両親と妻の伯父の食卓

妻の母の実家で法事があったので、そのついでに遠方より来ていた伯父が泊まりに来てくれています。
予測はしていましたが、予測通り夜は法事のお食事のお持ち帰りで「助六」
あとは家でささっと「なすの煮浸し」「菜花のごま和え」「野菜炒め」「すまし汁」
父と伯父はお持ち帰りの「天ぷら」「あゆの塩焼き」をあてにビール。
めったにほめてくれない伯父が息子くんを見てかわいいとつい口にしたのを伯父の妹である母は見逃さず、にやり。
母の「妹」な一面を期せずして目にした日でした。