次なる課題
夫婦の夕食
【妻】
もうこれは最終段階、最後の調整の時期にきているといえよう。
そんな「小龍包」
皮の食感、厚さ、具の味付けはいうまでもなく、長年の課題であった「皮を破ってジュワッとあふれるスープ」もとうとう成功。
その様はスープが飛び出て机を汚す、レベルにまで達しました。
後はサイズに気をつけて、「蓮華に丁度乗って、本当は一口で食べられるんだけど、アツアツでやけどしちゃうからそうしない」みたいな感じのが理想。
【夫】
最終調整っていうか、もう十分成立していると思う。生地もおいしいし、具もおいしい。
で、もしやと思って今調べたんだけど、
「小龍包」は「小籠包」の誤記。りゅうじゃなくてかご。じゃあなぜ竹に龍で籠なのか調べたんだけど、これがよくわからない。
かごめかごめ。