夫婦の食卓+2

夫婦の夕食

【夫】
うどんがめっちゃくちゃうまい。調子に乗って、腹がはちきれんばかりに食べてしまった。妻はこれで二人前だと言うが、四人前くらいの量です。

【妻】
100ｇの乾麺二束。
基本的に炭水化物少なめに設定している我が家の食卓としてはかなり多めの量だが、分量的には二人分。
天ぷら4品とあと小鉢二つあるので、全体的に多かったのだろう。
「釜揚げうどん」と「てんぷら」「ほうれん草とえのきの和え物」「なすとがんものお酢煮」
調理酒と間違えて煮物にお酢入れてしまった時点で相当あせったが、食べたら意外とおいしかったのでそのままだした。

【夫】
夫の夕食

「ラストカレー」「インスタント坦々スープ」「ザーサイサラダ」
朝、ひとりでミルクティーを飲んでいると、妻が
「ミルクティーなんか飲んで、頭痛いの？」と言ってきた。
私は「？？？？」となったが、妻の話を聞いて見るとどうやらこういうことらしい。
以前私は、一人でミルクティーを飲みながら「頭痛がする」と妻に言ったことがあるらしい。もちろんミルクティーと頭痛に相関関係はないのだが、妻はなぜかその時「ああ、この人は頭痛を治すためにミルクティーを飲んでいるのだな」と理解した、と。
よってそれ以降、妻の脳内では、私がミルクティーを飲む＝頭痛がするになっていたらしいのだ。
人間とは事ほど左様に思い込みで生きる生物。

【妻】
ミルクティ＝頭痛
夜8時台に横になっている＝熱
昆布を食べている＝常態
妻の脳内の夫図。

【夫】
夫の夕食

「昨日の飲茶の残り」「カレーの残り」「ごはん」「インスタント坦々スープ」「ザーサイサラダ」
カレーもだいぶ少なくなった。だいぶ熟成されてきたので、味にコクが出てちょっと濃くなって、食べておいしい。
飲茶セットもちょっとだけ残っていたのでまとめてレンジにいれてあっためなおして食べておいしい。

【妻】
人にはハラハチブンメニセヨなどと言うが、自分はその舌の根も乾かぬうちに腹いっぱい食べる。
夕べ飲茶を食べ過ぎ、やや胃もたれがするため、朝はコーヒーだけ飲んで出勤。
夕食の食べすぎと朝食欠食という最悪のパターン。
そして今日も元気に栄養指導へＧｏ！
なんか、すみません。

夫婦の夕食

今年の誕生日は何がいい？ときいたら……「飲茶」になった。
「えび餃子」「三角餃子」「えびにら饅」「小籠包」「春巻き」「えびまよ揚げ」「餅米肉団子」「ちまき」「棒々鶏」「くらげの和え物」「北京ダッグ」「杏仁豆腐」
飲茶は意外と安くできることが判明。
手間はかかるが意外といけることが判明。一個一個なら全然平気。
ただし色々やろうとするとやることが多すぎて妻がパニックになることが判明。
とりあえず、4日遅れでおめでとう。

【夫】
まじで、マレー語研修の人達は気が早いし、妻は四日遅れだし。と言いつつ、妻の飲茶のあまりの本格っぷりにワロタ。
「えびまよ揚げ」うめぇ。春巻きの皮にえびとマヨネーズ包んで揚げただけだが。

夫婦の夕食

【妻】
妻と妻の上司は見た目や雰囲気が似ているらしい。とてもよく間違えられる。とはいえ大抵は「違います」といえばご理解いただける。
今日もまた間違えられた。まあ、いつものことかとにっこりと「違いますよ」といったところ、「なんでですか？」といわれた…。
こちらこそ、「なんでですか？」
それでも夜は「カレー」と「サラダ」

【夫】
なんかそういうことってある。
間違い電話がかかってきて、
「●●さんの御宅ですか？」と言うので
「ちがいます」と答えたところ、
「なんでですか？」と言われたことがある。

【妻】
家にお菓子があると、食べてしまう。
いやぁせっかくのいただきものだからね、悪くしちゃ悪いからね。
食べなきゃ、ね。
んま。とまらん。
そして我が家には、いただきもののおかし＋だし用昆布をぽりぽりかじりつづけるだんなさん。

【夫】
夫の夕食

「カレーライス」「サラダ」
以上。
そして夫のアイス

自家製「ラムレーズン」です。
このためにわざわざスーパーに寄ってラム買ってきた俺様けなげ。
ラムレーズンうまいわ。大人の味。

夫婦の夕食

【夫】
夫のアイス

妻が誕生日プレゼントにアイスクリームメーカーを買ってくれたので、早速つくってみました。卵黄二個、砂糖600g、生クリーム200gをいれてスイッチをポチッとなするだけで、たったそれだけで、ちゃんとアイスクリームができた！マジ天国じゃね？
なんかちょっとゆるいので、一晩冷凍庫で寝かせるとちょうどよい固さに。結構濃い味だぜ。
今年の冬はこたつでアイス三昧だぜ。

【妻】
「カレー」たべて「サラダ」たべて「アイス」つくって「アイス」食べる日々。幸せ。
今日はアイスクリーム用にオレオ買って帰ってきましたよ。
「カレー」たべて「サラダ」たべて「オレオアイス」食べたら、幸せだ。

夫婦の夕食

【夫】
えらいもんで、一日三食ちょっとずつ食べると、その分ちょっとだけ寸胴の中身が減ります。
「当たり前だけど、少し食べると少し減るよね」と私が言うと、妻は「減らないよ」と言います。
どういう嘘だ。

コメントへのおへんじ
＞今日こそ本当に、46歳の誕生日おめでとうございます。アベレージ７より
【夫】ありがとうございます。46歳になりました。人間の歳で言うと82歳相当です。中には本気にする人もいるのでやめてください。

＞誕生日おめでとう：今５代目志ん生に凝っています。なかなか良いよ。
【夫】ありがとうございます。５代目志ん生の廓話はガチです。あの艶は他の人は出せないと思います。

【妻】
仕事ですっかり遅くなってしまいましたが、カレーがあるから大丈夫。帰ってから、ササッとあたため、ササッとサラダ作って。
ご飯が少ないのはダイエットではありません。
残りのご飯をとりあえず温め、食べている間に、きっと新しいご飯が炊き上がるはず。マリーアントワネットカレー。
ご飯がたりなければ、お代わりをすればいいじゃない。

【夫】
夫の夕食

「妻の寸胴カレー」「サラダ」。
カレー。まだ二日目なので若い味。今後に期待。
微妙が偶然が続く。一昨日チョコを頂いて昨日は私が饅頭を頂いて妻が別件でチョコを頂いて、今日は妻がまた別のお菓子を頂いてきた。
今日カレーを食べていたら、実家の母から電話があって、実家に送っておいた「なんちゃらカレー名店の味ギフト」が届いたとのこと。昨日妹がナンをたまたま買ってきていたところとのこと。
まあ、それだけなんですけどね。

【妻】
仕事のある日は大抵遅番で、ごはんを作れない。
悪いなぁと思いながらもだんなさんがそれなりに自炊をしてくれているのでそれに甘えることになる。
だから、カレーが大量にあると妻の気が楽。
勝手に温めて食べていてくれるから、なんか気が楽。
立て続きにおかしをもらい、ホクホク。

【夫】
夫とマレー仲間の夕食

夫とマレー仲間のケーキ

昨年受講したマレー語講座の時に艱難辛苦を共に乗り越えた受講者と先生による集まり。
いつもより真面目な話が多かったような。真面目じゃない話も多かったような。基本的に話すのが好き＆うまい人が多い集まりのような気がします。
ビルの52Fのバイキング→ボウリング→居酒屋。夕食のメニューは、「てりやきピザ」「鍋」「鶏の唐揚」「じゃがサクッ」など。
そして私の誕生日が近いということで最後は喫茶店でケーキを。なかなかおしゃれな喫茶店で、店員さんの制服がかわいかった。

【妻】
妻の夕食

今日はお休みだよ、一日空いているよ。と高らかに宣言したところ、だんなさんが昼からお出かけであることを知らされた。
しょうがないので、そろそろ在庫がなくなってきたピザ生地つくって、掃除して掲題の衣替えしてカレーをいっぱい作っていたらもう9時。
休みの日の一日は早い。