夫婦の食卓+2

夫婦の夕食

【妻】
ハンバーグにしようと思ってスーパーに入ったら豆アジになった。
スーパーの魔力。
大丈夫、きっと大丈夫。豆アジ好きだっていってたし。豆アジの唐揚げあんまりやらないよねっていってたし。
きっとおいしいから、大丈夫。
「豆アジの唐揚げ　卸しかけ」「ほうれんそうとえのきの和え物」「ごぼうサラダ」「ごはん」

【夫】
なんか知らんけど、今日の夕飯が豆アジであることに関して妻が大変恐縮しているので、「いや、全然気にしないよ。本当に、ちっとも怒ってないからね。君も気にしないでね。僕は全然構わないからね。本当だよ」と言っていたらどんどん恐縮しだして面白かった。

【夫】
夫の夕食

「おでん」「モッツァレッラ入りサラダ」「ごはん」
モッツァレッラ終わり。
おでんは終わらない。

コメントへのおへんじ
＞トニオさんの料理おいしそうですね。すっかり健康になると思います。
＞でも、これだけは忘れないでください→「にゃあにゃあ鳴くのはウミネコだ」
【夫】
ジョナサンだけにカモメですね。わかります。

【妻】
なんだかばたばたした一日で、帰宅して一息ついたらたいそうおなかがすいたので。
あんまり夜に食べるのもどうかと思ったので、ちょっと「おでん汁」でもといったつもりだったのですが、気がつけば余裕で一人前をパクパク。

【夫】
夫の夕食

「おでん」「モッツァレッラ入りサラダ」「ごはん」
天気がいいので、行く予定の無かった図書館に行く。やっぱり天気がいいと外出したくなる。
天気のいい日ならではのことをしたぜと、気持ちよく自転車に乗って帰宅したら、布団を干し忘れていたことに気づく。むぅ。
＼ どんまい ／

【妻】
ここのところ泡だて器を探しています。
ずっと100円均一の安物を使っていたもので。
で、いろいろ見て回っているわけですが、それこそ100円程度のものから何千円といったものまでピンキリ。
…だんだんよくわからなくなってまいりました。
良い泡だて器って、なんでしょう。

夫婦の夕食

【夫】
煮物系は二日目からが本番ですよっと。
なんかこう、練り物系がふにゃふにゃになっている気がするけど、それでもやっぱり味がしみておいしい。
みそつけるとおいしい。
つけなくてもおいしい。
おでんおいしいです。

【妻】
今回はちゃんと白味噌用意しましたよっと。　
基本赤味噌派の妻は、ついおでんに赤味噌を用意してしまい白味噌派の夫にがっかりされるのですが、今回はばっちりです。
ただ、ひとつ残念なことに、白味噌これで終わりです。
おでんはまだまだ残ってます。
「おでん」「里芋の揚げ出し」「ほうれんそうの磯辺和え」「ごはん」

夫婦の夕食　

【妻】
日曜日に二人ともお休みという大変珍しいパターン。
逆にわけがわからなくなってしまい、朝からだらだらとパジャマのままテレビを見てしまったり、妙にがっつりした朝食を食べてしまったりする。
といっても互いに外出の予定があったので、ごはんのあとは別行動。
途端に普通のにちようび。
夜は「おでん」「春菊のサラダ」「きのこのゆずこしょう炒め」「ごはん」
「おでん」の巾着を初めてつくりました。もちと五目と二種類。これはこれでなかなかよい。

【夫】
うちの妻がおでんを作ると、大量です。
何日も何日も、おでんです。
まあいい。あとあと楽になるのは私だし。

【夫】
夫の夕食

先日中途半端にカプレーゼだけ作って不完全燃焼だったので、今回全品ちゃんと作ってみました。第四部に出てくるトニオさんの料理です。
「娼婦風スパゲッティ（プッタネスカ）」、近所のスーパーに子羊が無かったので「ポークグリルのりんごソースがけ」、「モッツァレッラチーズとトマトのカプレーゼ」、「水」、カプチーノ無かったので「コーヒー」。デザートの「プリン」もわざわざ作りました。
以上ですが、これだけだと大変バランスが悪いので「いつものサラダ」「玉ねぎと白菜のスープ」。
プッタネスカは初挑戦なので、いまいち味の調節が決まりませんでしたが。というかよく考えたらプッタネスカ食べこと自体が初めてなので、ちゃんとできるわけねぇええぇぇ。
今度、ちゃんとしたプッタネスカを食べに行こう。

一応アップを。
プッタネスカとカプレーゼ

ポークグリル。りんごソースうまいぜ。

【妻】
仕事がちょっとおそくなり、ぐったり帰宅したら、「プリン」がでてきた。しかも自家製。
すごい！おいしい！気が利く！すてき！
と大絶賛したわけですが、夕食はもっとすばらしかったらしい。
もっといろいろ残しておいてくれてもいいんですよ。ほんと、遠慮とかしなくていいんですよ。

【夫】
夫の夕食

先日お好み焼きを食べておいしかったので、また近いうちに食べたいなぁと思い、友人に「お好み焼きパーティーを開催してくれ」的なメールをしたところ、本格的に食べたくなりました。
我慢できないので、夕食のメニューが決定。「お好み焼き」「玉ねぎスープ」「サラダ」。
お好み焼きは、さくらえびたっぷりです。

【妻】
ここにきてだんなさんの料理の腕が急速に向上している気がする。
「お好み焼き」がおいしそうだ。
もう一度言おう。
「お好み焼き」がおいしそうだ。
きっとこの調子なら「タルト」つくってもおいしそうだし、「コーヒーアイス」つくってもおいしそうに違いない、そうに違いない。
そのときは、一口とっておいてもいいですよ。

夫婦の夕食

【妻】
夕食の献立はスーパーの価格とご相談としようと、スーパーを3軒もまわり、中をふらふらしてみるわけですが、全くご神託が得られなかったため、結局帰宅後だんなさんにおうかがい。
「ワンタン鍋」と「もやしのナムル」
おうかがいの結果が、知っているものでよかった。簡単なものでよかった。

【夫】
ご飯も食べてワンタンも食べて最後に中華めん入れて食べると、結構お腹が一杯になる。というか、結構一杯になる。
でも、わかっていてもやってしまう。
だからこそ、
太る
のです。

【夫】

「アマトリチャーナ」「トニオさんのカプレーゼ」「オニオンスープ」「サラダ」。
何回も言いますが、私は料理が上手ではありません。
でも、たまに、偶然か知りませんがおいしくできあがることがあります。
今日のはおいしい。とてもおいしい。
本当はもちろんプッタネスカにしたかったのですが、オリーブがないのでアマトリチャーナに。
父のお手製ベーコンがまだ少しあったので投入。ニンニクと一緒にカリカリに揚げ焼きして、トマトソースに加えます。すんげーいい香り。
たまにはこんな日もある。

【妻】
しまった！ついつい仕事で遅番が増えがちで、夕食の自炊に頼りきっていたところ。とうとうだんなさんが私の知らない料理を作り出した。
しかも4品も作り出す始末。その上、塩漬けオリーブとか欲しがる始末。
どれもこれも、私のおかげに違いない、そうに違いない。

夫婦の夕食

【夫】
ここへ来て雪か…。
積もったら庭かけまわるけど、どうせ積もらないだろう。
アンニュイだぜ。
ところでうちの妻は体調が悪かったはずですが、昨日とはうってかわって今日はネギトロ丼でした。
私はといえば、今シーズン風邪をひいておりません。
わりと元気な我が家です。

【妻】
なんかもうさっぱり簡単なものくらいしか作って食べれる気がしないのよ。とにかく早く寝たいのよ。寒いんだか寒気だかもうわかんないし。
そのためのごはんに乗せるだけ「ネギトロ丼」と「すまし汁」と煮るだけ「かぼちゃの煮付け」とまぜるだけ「和え物」なのよ。