その時が、来た。
夫婦の夕食
【妻】
1ヶ月ほど前から是非食べてみたかったし、だんなさんの口にも合うこと間違いなしという見通しはあったのですが、価格、手間からなかなかその機会を得ることができずにいた料理。「たいめし」
鯛の値段とさばく手間からなかなか手が出せずにいたのです。
そんな折も折、スーパーで「鯛あら」発見。
…これでいいじゃん。さばかなくていいし、安いし。
「鯛めし」「鯛あらの塩焼き」「がんもの煮付け」「春菊サラダ」「すまし汁」
夫婦の食卓復活作業中
2009年03月17日の記事は以下のとおりです。
夫婦の夕食
【妻】
1ヶ月ほど前から是非食べてみたかったし、だんなさんの口にも合うこと間違いなしという見通しはあったのですが、価格、手間からなかなかその機会を得ることができずにいた料理。「たいめし」
鯛の値段とさばく手間からなかなか手が出せずにいたのです。
そんな折も折、スーパーで「鯛あら」発見。
…これでいいじゃん。さばかなくていいし、安いし。
「鯛めし」「鯛あらの塩焼き」「がんもの煮付け」「春菊サラダ」「すまし汁」
たいめしです。
【材料】
鯛あら…1尾分 米…1合 水…185cc 酒…大匙1 しょうゆ…小さじ1/2 生姜…ひとかけ 昆布…10cm だしのもと…小さじ1/2 塩 小ねぎ…適量
【作り方】
1、鯛あらを塩焼きにする。
2、土鍋にとぎ、ざるにあげておいた米、水、酒、しょうゆ、生姜の皮、昆布を入れ、上に1の鯛をのせ、強火にかける。
3、沸騰したら弱火にし、12~13分加熱する。
4、仕上げに5秒ほど強火にし、火を止める。
5、15分ほど蒸らした後、昆布、生姜の皮をはずし、鯛の身をほぐし、骨をはずす。
6、全体にまぜ、上に小ねぎと刻んだ生姜を散らす。
炊き上がりのこんなワイルドなさま
に一瞬ひるむわけですが、ほぐして混ぜれば…