夫婦の食卓復活作業中
2011年04月の記事は以下のとおりです。
【夫】
夫の夕食
「オムライス」「サラダ」しまった。むう。間違えてジャスミン米（インディカ）でオムライスを作ってしまった。失敗した。いい香りがしてしまう。
コメントへのおへんじ
> ワシはホッチキスの芯を玉と呼んでいるぞ。正しい呼び名はどうなのだ。
【夫】ワシさんがおっしゃっているのがホッチキスMle1914のことなら、正しい呼び名は「弾丸」だと思います。正確にはオチキスかもしれませんが。
【妻】
ものもちである。
わたしくらいものもちになるとうるち米、もち米、玄米、黒米、麦、インディカ米各種とりそろえているので、つきたてお餅食べたいわぁとか、本格ナシゴレンーとか思ってもその場でちょちょっとできるのである。
ただし炊くのにはあまり少なくてもできないので結局1合程度は炊くこととなってしまい、つまり残るのである。
まあ、残ったインディカ米はそれはそれで夫さんがおそるおそるつかってくれるので一向構わないのですが。
夫婦の夕食
【夫】
夫的には、ソースといえばとんかつソースしかありません。中濃ソースとかウスターソースは使いません。
まあたぶんこういうのって、子供のころの習慣がそのまんま残っているんでしょうけど。ですので夫はフライには基本的にとんかつソースをかけます。黒はんぺんのフライにはしょうゆをかけます。
【妻】
妻的には、割とウスターソースは使います。目玉焼きとか魚のフライとか。むしろとんかつソースとか中濃とか甘いこってりしたヤツって大人になってから出会った気がします。
以前職場で普通に揚げ物にウスターソースかけたら、ああ～関西ってそうだよね～っていわれたことがあります。
妻は別に関西出身ではありませんが。むぅ。
「はんぺんハムチーズサンドフライ」「ふきとなすの煮付け」「ひじきのサラダ」「卵入り味噌汁」「ごはん」
ちなみにはんぺんは魚の仲間なので、醤油とかウスターソース圏です。
夫婦の夕食
【夫】
だいぶ暖かくなってきましたが、まだ鍋です。うどんおいしいです。
部屋が散らかっているので片づけをするのですが、そのたびに何かしらモノの置き場所を忘れます。ホッチキスの芯がまったく見当たりません。誰か私がホッチキスの芯をどこに置いたか知りませんか。
【妻】
「（残り物たっぷり入り）塩ちゃんこ」です。
どのあたりが残り物たっぷり入りかというと主に肉団子です。
冷蔵庫にちょっとづつ残っていた挽肉と豆腐とやげん軟骨と野菜いろいろと、とにかくちょっとづつ色々入っています。
あと「めかぶ」も乾燥のがちょこっと残ってたやつです。「大根サラダ」は、普通につくりましたがたいしたことしていません。
ついでに一玉だけ残ってた冷凍うどんもかたづきました。
夫婦の夕食
【夫】
250gつくったマカロニサラダも、毎日すこしずつ食べると終ってしまうな。残念。
しかしうちの戸棚にはまだまだマカロニの買い置きがあるのを私は知っている。いつでも私がちょいとコンロのスイッチをひねるだけで、またすぐ大量のマカロニサラダができてしまうのだ。ぐわっはっはっは。
ちなみに春雨の買い置きがあることも知っているのだ。
【妻】
「マカロニサラダ」にあうおかずで、でも「マカロニサラダ」炭水化物だし、カロリー高いからそこのところも考えて…。
プラス食べたいもの、とか言い出すとなかなか難しい。
とりあえず「マカロニサラダ」「kurmaの残り」「カジキのソテー ラタトゥイユ添え」「にんじんサラダ」「ごはん」「スープ」
なんかめずらしくカラフルな感じになった。
たまには悪くない。
夫婦の夕食
【妻】
もちろん、作り過ぎない、残さない」ってのは大切だけど。
人に説明するときは「残す勇気」とか「明日にまわす勇気」とかえらそうなこと言ってるんですけど。
「kurma」の量があまりに微妙。
二人によそって雪平のそこが見えない程度に残る。
まあまあの量かと、どうどうと残して翌日に繰り越すわけですが、
…結局ふたを開けたら一人分の半分も無い。これを残したのは、それでもただしさ？
あとは「きのことピーマンのマリネ」「コールスローサラダ」「ごはん」
【夫】
ちなみにマカロニサラダもまだ余っている。明日にまわす勇気。
kurmaうまいな。辛さは控えめ。でもコクのある味。
夫婦の夕食
【妻】
せっかくの機会なので、缶詰とか乾物とかストックと見繕っても多すぎるであろう量が在庫されていた食材を使ってしまおうキャンペーン中。
「豚とレンコンのケチャップ炒め」「（夫さん作）マカロニサラダ」「もやしサラダ」「ザーサイスープ」「ごはん」
色々使ってみたけど、「物を減らすことのできた実感」なし。
【夫】
昼に、マカロニ250g使ってマカロニサラダ作ったら、さすがに食べきれなかった。夕食に提供した。でもまた余っている。明日の朝食と夕食にもでてきそうな予感。
夫婦の夕食
【妻】
昨日とうとう食材がそろわなくて、代替品も用意できなくて、必要な人に必要な食事がだせなくて。自分も食材がそろえられないから、買占めなんて絶対したくないけど、患者さんの食材確実に確保するには「早めにちょっと多め」に買うことを検討しなきゃいけなかったり。ちょっとどんよりしてしまいました。すみません。
「ごぼうの豚肉巻き」「蕗の土佐煮」「大根サラダ」「めかぶ」「ごはん」「味噌汁」
家で夫婦で普通にご飯食べて普通に生活するには全く通常営業なんですけどね。
【夫】
私は水を飲む習慣がないけど、いつもジュースとかお茶を飲んでる人は大変そうだな。なんか水を買うと「あらあの人災害対策で水買ってるわ」と思われそうだし。
私も餃子をたくさん食べると、災害対策の買占めだと思われるのだろうか。不本意。
【妻】
食べれない人にどうやって食べてもらうか。
必要な栄養がとれない人にどうやって必要な栄養をとってもらうか。
必要なエネルギー量、栄養素。限られた時間、お金、設備、人材。
そんなことばっかり習ってきたしやってきたんですが。
今まで正しいと思ってきたことができない。
こんなときの対処法をどこでも習わなかった…
【夫】
「高菜ごはん」「もやしと玉ねぎの塩ラーメン風」「焼肉屋のキャベツ」「ミニサラダ」「にんにくの芽オイスターソース炒め」。
餃子とかカレーなら、私のところに持って来ればいくらでも食べますけどー。
夫婦の夕食
【妻】
半月前にもやったばかりだけど「餃子」
前やったときは、地震直後で、まだまだ揺れてたり、疲れやなんとなく落ち着かなかったりで、食べてて気持ち悪くなってきちゃったり、なんだか全然箸が進まなかったのですが。今回は二人で60個ペロリ。
昼は昼でまた少し揺れたのですが、けろっとしてペロリ。
こうやって生きていくことだなあ。
「餃子」に「海草サラダ」「春雨スープ」
【夫】
でも昔は二人で90個食べて、それでも足りないとか言っていたんだkら、むしろ少なくなったほうだ。
ところで、いつも同じように作っている割には毎回微妙に味が異なる。妻曰く、白菜の質に応じてかわるのだとか。
餃子といえども繊細なのだな。
