市場の上の昼食
【夫】
夫の夕食
「インゲンと白菜とエビ」「魚のカレー揚げ」「魚と玉ねぎとチリ
の炒め煮」
今日の名画
「黒衣の裸婦」 ルノワール 1875年
【妻】
妻の夕食
残りの鴨皮と鶏肉で「鴨南そば風」「トマトサラダ」
出来上がった途端、肉と葱は焼いてから入れたほうがおいしそうな気がしてしょうがないのだが、だからといって今から材料を買いに行くほどでも、明日材料をそろえて再チャレンジするほどでもない。
でも気になるものは気になる。
夫婦の食卓復活作業中
2012年01月の記事は以下のとおりです。
【夫】
夫の夕食
「インゲンと白菜とエビ」「魚のカレー揚げ」「魚と玉ねぎとチリ
の炒め煮」
今日の名画
「黒衣の裸婦」 ルノワール 1875年
【妻】
妻の夕食
残りの鴨皮と鶏肉で「鴨南そば風」「トマトサラダ」
出来上がった途端、肉と葱は焼いてから入れたほうがおいしそうな気がしてしょうがないのだが、だからといって今から材料を買いに行くほどでも、明日材料をそろえて再チャレンジするほどでもない。
でも気になるものは気になる。
【夫】
夫の夕食
「鶏肉のスープ」「白菜煮」「ikan merahのからあげ」「パイナップルのカレー煮 pajeri nanas」そして「牛肉と野菜のカレー炒め」ですが、牛肉が供儀の肉korbanなのでその皿だけ私は食べられません。残念。
ちなみに供儀の肉かどうかは見た目ではわかりません。そのため知らずに自分の皿に盛ってしまったこともあるので危険です。(その時は皿ごと取り上げられました。)
のちほど帰国の暁には、haram(ムスリムが食べられない食べ物)を食べて仇討ちしたいと思います。
関係無いけど「優曇華の花」って馬から落ちて落馬状態。
【妻】
妻の夕食
鶏皮は普通に売っているが、鴨皮売ってるのをはじめてみた。
とりあえず買ってみた。
鴨皮と鶏肉で「鴨鍋風」。鴨皮で出汁とって、肉は鶏肉のパターン。鴨皮の脂半端ない。
正月のちょこっと残っていたかまぼことか、冷蔵庫にちょこっと残っていた野菜とか片付いて便利。
【夫】
夫の夕食
「いんげんとエビ」「ikan sembilanのカレースープ」「焼きikan sembilan」白いのは朝のビーフンの残り。
ステイ先の家は大きな淡水魚のアクアリウムが自慢です。今日も出かけたついでにおじちゃんが新しい魚を買って、水槽に投入していました。たいへん魚をかわいがっています。
で、その後、夕食に焼き魚を食べるという……。
ま、それだけの話なんですけど。タンパク質摂らないわけにいかないし。
「籠の鳥からしてみれば自分以外が檻の中」
ってやつですね。ま、今考えたことばですけど。
【妻】
妻の夕食
「キムチ鍋」をやろうと思うのだが、ニラがない。
ニラ以外はすべてそろっている。
スーパーを5軒、八百屋を2軒。
無いか異様に高い。
まあ、別にニラ無くてもいいんだけど。
結局「キムチ鍋(ニラなし)」「大根サラダ」「麦ご飯」
ニラの代わりに「エシャロット」付けてみた。
【夫】
夫の夕食
「エビのサンバルソース」「魚カレー」「焼き魚」「茹でkangkung」です。
今日の動物
「スローロリス(kera duku)」です。
夜、庭に来ていました。
ロリスはゆっくり動いていましたが私は急いでいて、とっさに手持ちで撮影したので明るく撮れませんでした。残念。
こっちが写真撮ってる間も悠然と歩いていましたけど。
【妻】
死ぬほど忙しかった。
夜は遅いがかまわず甘いものを食べることとする。
シュークリーム2個
かまうもんか。
【夫】
昨日の妻の日記見て思ったんですけど、最近、女子会とかナントカ女子とか流行ってて、それを気に入らない男性が、「いい年して何が女子だよ」とか言いますけど、よく考えると昔から「日本男児」云々とか「男子たるもの」とか言いますよね。
というか女子がおかしいといって「女会」じゃもっと変だし「カメラ女」じゃ妖怪ですね。
どうでもいいですね。
ということで夫の夕食
「kuey teow hailan」。
hailanってよくわかんないけど、甘くてしょっぱくて酸っぱくて軽くとろみのついたタレです。
今日は人にプランテーションに連れて来られました。特に何もしてませんけど。来た、見た、帰った。
【妻】
妻の夕食
「かれいの煮付け」「博多煮」「糠漬け」「味噌汁」「ごはん」
クックパットを見ていたらあれもこれもやってみたくてテンション上がるわけですが、結局それで気がつくととても時間がたっていて急いで作るご飯は普通。
【夫】
夫の夕食
「ikan temenungのカレー煮」「ikan tengiriの炒め」「kangkung(空芯菜)とエビのソテー」「玉ねぎと唐辛子入り玉子焼き」
朝御飯がなぜかいつもより多種だったのでついでに。
「nasi lemak」「roti canai」左上のお菓子は「tepung bungkus」「abok-abok」「apam」です。
【妻】
妻と妻の友人の夕食
リンドバーグな夜。
話し聞いて!と友人よりメール。
落ち込んで泣いて。でもしっかりおしゃべり、飲み食い。
女子ですので。
「鮭の梅しそご飯」「博多煮」「ベーコン」「チーズ」「クラッカー」「切り昆布のサラダ」「(友人が買って来てくれた)アスパラロールフライ」「(母の知人の息子さんが作った)白ワイン」
【夫】
夫の夕食
「ikan haruanのキチャ炒め」「ゴーヤとエビ炒め」「ikan gelama揚げ」「グリンピースとエビのサンバルソース」など。ikan gelamaはスズキ目ニベ科だそうですが、調べたといっても例によってネットでちょちょっとググっただけなので、正確である保証はありません。
「保証はありませんだなんて、ニベもないですね」ってやかましいわwww
【妻】
朝からなんか気持ちが落ちている。
なんとなく、今日は負けの日。
そう思ってるといっぱい間違えるしいっぱい怒られる。ほんとに負けになる。
【夫】
夫の夕食
「魚」「野菜」「なんかのカレースープ煮」
……なんですけど、今日はちゃんとおばちゃんに聞きました。
魚はikan haruan。調べてみると、雷魚のようです。ただし調べたと言ってもwikipediaでikan haruan→Channa argus→snakehead→雷魚と辿っただけですので、正確かどうか保証はありません。
料理名は「雷魚のタオチュー」だそうですがタオチューの意味はわかりませんでした海賊王先生!
カレースープだと私が思ったのは、なんかではなくbuah belimbing buluh (スターフルーツっぽい果物)のココナツオイル煮でした。
写真はニッパヤシの実を割っているところ。見た目に反して食べる部分はすげー小さい。
【妻】
帰り際に大量の仕事が舞い込む。
泣きそうになってくる。
すっかり遅くなって、ごはんは職場で食べたものの、帰宅後、おなかがすいてたまらない。
罪悪感にかられながらもカップ・麺。
体に悪いものほどうまいのだ。
【夫】
夫の夕食
「魚のチリソース」「魚揚げ」「豆とエビのサンバルソース」「春雨のスープ」など。写真は昼食です(左下は朝の食パンの残りです)が、夕食も同じメニューです。
さて、昨日書き忘れましたが、今年の初夢について。夫の初夢は「カップ麺を作ろうとお湯を注ぐんだけどお湯の量が足りなくて、せめてスープの素とかやくのところに集中的にかけるも、麺の下半分くらいしかお湯に浸っていないのでどうしよう」という、初夢にふさわしい絢爛豪華な夢でした。
フロイト派の解釈によればカップ麺は富士山の象徴、ラカン派の解釈では、お湯が足りない状況は鷹や鷲の象徴、ヴントによればスープの素はスープの素の象徴ですので、三位のナスビだけ入ってなくておしい。
【妻】
妻の夕食
お揚げさん、作ってみた。
薄く切ってしっかり水きってやってみたんですが、なかなかふんわりいかない。
揚げってよりは、厚揚げの皮チップス。だがそれもうまい。
「薄きり豆腐となすの素揚げの揚げだし」「塩鮭」「蒸し野菜」「トマト」「ごはん」
【夫】
夫の夕食
「kuey teow sup」
庭のランブータンです。毛のある皮というか殻を割って食べます。うまい。あまい。
【妻】
妻の夕食
寝正月というか、今年はおせちも作らず、自宅でお持ち帰りの仕事正月を決め込んでいるわけですが、なにもないのも寂しいので
「金目のあら炊き」「赤飯」「市松かまぼこ」「白菜の浸し」「糠漬け」
赤いお魚でまあちょっとはおめでたいっぽい、一応きんめ「タイ」だし。
ランプータンは好き嫌いのほとんどない妻の数少ない苦手食品の一つです。子供の頃見た妖怪漫画の雑魚敵にそっくりで、なんか、ダメです。