不本意本位
夫婦の夕食
【夫】
妻の体調がよろしくないので私が夕食を作らされる。といってもカレーあっためるだけだが。
「カレー」「サラダ」「ナスときゅうりの中華風ナムル」「さしみこんにゃく」。
【妻】
なんとか帰宅するにもどうにもこうにも。
作り置きのカレーがあるのをいいことに、今日は夫さんにあまえることとします。
そして、そんな誕生日。
夫婦の食卓復活作業中
2012年08月の記事は以下のとおりです。
夫婦の夕食
【夫】
妻の体調がよろしくないので私が夕食を作らされる。といってもカレーあっためるだけだが。
「カレー」「サラダ」「ナスときゅうりの中華風ナムル」「さしみこんにゃく」。
【妻】
なんとか帰宅するにもどうにもこうにも。
作り置きのカレーがあるのをいいことに、今日は夫さんにあまえることとします。
そして、そんな誕生日。
夫婦の夕食
【夫】
妻がまた粉からカレー作ったわけだが、きちんと前回の経験をふまえて上達している。深みがましている。粉から作ったとは思えないおいしさ。しかもなぜかマトンカレー。
しいて言えばまだ少し甘味が強いが。
あと、しいて言えば辛味のボディーが広がっていく傾向にあるので、もうちょっと引き締まったボディーになればいいが。
【妻】
マトンが安かったので「マトンカレー」。
我が家のカレーの基本はチキンなどだが、夫さんの帰国以来マトンがラインナップに加わった。「肉」感がなかなか強く、これはこれでよい。
粉から作るカレーのレシピにはかならずトマトピューレもしくはケチャップが入っているわけだが、いつもどうもトマトっぽすぎるのが気になっていたので今回はもちっとさらっとトマトジュース使用。
随分好みに近づきましたが、たしかにまだちょっとあまみが強い…。
チャツネは無い方がよいのだろうか…
夫婦の夕食
【夫】
おお、ナシゴレンだ。ひさしぶり。
やっぱり夏は暑い日に辛いものたべるってのが最高だな!と思いきや、今日なんかむしろ涼しい。朝なんか、風邪ひくかとおもった。
どうしたことだ。
【妻】
食品保存スペースを片付けよう!がここ数年の課題だ。
昨年の引っ越しにより随分片付き、その後数回の夫さんのてこ入れを通じ、妻的には過去最大に片付きつつあるわけだが、なにせ進みは牛歩。
本日のそんな食材の一つ「ナシゴレンの素」使用。
「ナシゴレン」「ヤムウンセン」「わかめスープ」
これで10cm×7.5cm×2mmほど片付いた。
夫の夕食
【夫】
「やきそば」「きゅうりとわかめのすのもの」「サラダ」。
やきそば作った―。
フライパンのテフロン加工が減退しているので作りにくい。すぐ焦げる。
実は妻がもう新しいフライパンを買ってきているので、それをおろせば済む話なのですが、なんとなく今日だけ古いの使おうを繰り返してもう数日。
すぐ焦げると思い続けてもう数日。
【妻】
久々に遅番。
帰宅後はゆっくりすごさせていただきます。
本調子がでないというのものストレスだなぁ。
夫婦の夕食
【夫】
妻が、今日は天ぷらだよーと言ったので、急いでジョギングに行く私。
四文字で言うと、どろなわ。
けいどろとごっちゃになる、どろなわ。
それはそれとして、誰かノンカロリーの天ぷらを作るべきだと思う。
街行く人が手の平サイズパソコンだとかガイガーカウンターだとかを持っているような時代に、ノンカロリーの天ぷらくらいないほうがおかしい。
【妻】
「てんぷら(えび、かきあげ、しそ、れんこん、しいたけ)」「卵豆腐の盛合わせ」「春菊のお浸し」「おくらのお浸し」「トマト」「そば」
体調が優れなくても、夏ばてでも食慾はある。
調子にのって作ったのだが、ちょっと多いかも…。
夫婦の夕食
【夫】
煮魚久しぶりだな。
うまい。
白身魚。
何の魚かわかんないけど。
とうかそもそも名前がわかったところで、例えばこの魚がタラだとかメルルーサだとかわかったところで、私に何がわかるというのでしょう。
マグロはマグロという名前でなかったとしてもおいしかったに違いない。
【妻】
「銀ダラの煮付け」「酢の物」「金平」「小松菜のお浸し」「沢煮汁」「ご飯」
「銀だら」は仕事でよくつかう魚です。脂が乗っていて身がほぐれやすくて結構気に入っています。
タンパク質がちょっと足りないか?と思って追加した「焼つまみ揚げ」が見切れてしまった。
夫婦の夕食
【夫】
ねぎとろどんなんですけど、妻が海苔を出してきて
「あんたは手巻き軍艦にしたらいい」
とかのたまうのですが、なぜか海苔の長辺が短いので、焦点F1と焦点F2の距離xがものすごく短い軍艦になってしまう。
「妻さんこれでは軍艦になりません」
と言ったら、「そう?」と言った。おわり。
【妻】
「ねぎとろ丼」「大根サラダ」「冬瓜の煮付け」「切り昆布の煮つけ」「なすの味噌汁」
メインは当然「ねぎとろ丼」なわけだが、副菜にボリュームがありすぎて食べているうちにわけがわからなくなってまいりました。
箸休め、の食べ疲れ。
夫婦の夕食
そうめんが意外とあなどれない。
つるつるといくらでも入ってしまうのでつい食べ過ぎてしまうのです。あとで動けなくなってしまうのです。
だからあらかじめ、「大皿の半分くらいだから、これくらい残して食べよう」と目測をつけるんですけど、よく考えたら妻も随時食べるので、残量で計測すると食べた量がよくわからなくなってしまうのです。
【妻】
昔は当然のように一人一束(100g)だったんですけどねえ。
で、足りないね、ゆでる?的なこといってたと思うんですけどねえ。
今は一人75gを「ちょっと多いけど、このくらいないと寂しいから」とかいいながらおそるおそる食す日々。
変われば変わるものです。
あとは手軽に「鶏軟骨入りはんぺん」「卵豆腐盛合わせ」「ほうれん草のお浸し」「納豆」
夫婦の夕食
【夫】
うちの妻は人より脳みそが廉価版なのか知らんが、朝「今日の夕飯は餃子かカレーだよー」的なことを言っておいて、実際の夕飯がひじきだったりすることがまれによくある。
だから昨日「明日はキャベツメンチカツにしようかなー」とおっしゃっていたからといって決して安心はできぬ。今日のキャベツメンチカツは私が一日中「今晩のキャベツメンチカツが楽しみだなー」「今晩のメンチカツが楽しみだなー」と反復した故に実現したのである。
【妻】
今夜も危うく高野豆腐の煮付けとかになりそうだったところを、無事夫さんのサポートにより回避いたしました。グラッチェ。
予定通りの「キャベツメンチ」「海草と玉ねぎのサラダ」「蒸しナス」「三つ葉の辛し和え」「味噌汁」「ごはん」です。
キャベツメンチおいしい。無事このキャベツメンチが食べられてホントによかった。夫さんに感謝せねばなりますまい。
夫婦の夕食
【夫】
最近肉食べないなーと思っていたら肉がでてきた。便利だ。
肉もうまいがポタージュがうまい。どろどろしてうまい。
こんなどろどろのポタージュ飲んだことない!(←褒めてる
ナイスどろどろ!(←褒めてる
【妻】
突発的に肉がガツッと食べたい!と思うときがあります。
結婚前、学生でお金が無いときなんかは、肉っけが強くてしかも安価なレバーをそういう時は食べていました。
1パック200円そこそこを食べると相当「肉食べた!」感が味わえたものでした。
今回は、大人ですもの。
「ビーフステーキ 温野菜ときのこのソテー添え」「サラダ」「かぼちゃのポタージュ」「ごはん」
肉っ!食べたっ!