南の島の大王は
- 2023/11/18 22:22
「酢鶏」「ごはん」「スープ」「漬物」
【夫】
妻作、酢豚ならぬ「酢鶏」ですけど、肝心の酢を入れ忘れたそうな。
じゃあできあがったのは「鶏」じゃありませんか。
今日の「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」は第二章を半分くらい。
ポリネシアの自然環境と生活様式の多様性。
論旨とは関係ないが、「段々畑」と「棚田」の違いを説明できなくて、父としての威厳が……。
夫婦の食卓復活作業中
2023年11月の記事は以下のとおりです。
「酢鶏」「ごはん」「スープ」「漬物」
【夫】
妻作、酢豚ならぬ「酢鶏」ですけど、肝心の酢を入れ忘れたそうな。
じゃあできあがったのは「鶏」じゃありませんか。
今日の「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」は第二章を半分くらい。
ポリネシアの自然環境と生活様式の多様性。
論旨とは関係ないが、「段々畑」と「棚田」の違いを説明できなくて、父としての威厳が……。
「湯豆腐」
【夫】
「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」ようやく第一章が終わり、第二章に突入。
息子、まだまだついてくる。
第二章のマオリとモリオリの話には驚いたようだったが、
「天津神と国津神みたい」と当たってるのかどうかよくわからない感想を口走っていた。
「カツオの漬け丼」「切り昆布のサラダ」「味噌汁」
【夫】
今日も「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む会」。
息子は眠くてヘロヘロだったけど1節だけ読んだ。
いつもその日読んだ箇所の要約をさせるのだが、そのために自分自身も脳内で同じように要約するので、むしろこちらの理解が進む。
『ラバーダック・デバッグ』に近いような気がする。
『キムチ鍋』『サラダ』『ごはん』。
【夫】
「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む第四回。
今日は時間がありそうな予感だったのに、息子が宿題を何日分も溜めていることが発覚。
おかげで読書会の時間がほとんどなくなった。
だけどそれでやめてしまったら習慣化できなくなってしまうので、
食後に一節だけ読む。
これで三日坊主じゃなくなったぞ。
【夫】
今日は「息子と【銃・病原菌・鉄』を読む」は休み。
息子の算数の宿題で、「5は3の何倍かを、分数を使って表す」という問題で、5/3になることはわかっても、なぜそう表せるのかを説明できなくてうろたえる。
夕食は秋刀魚の塩焼き。
割り算に2種類あるというのを大人になってから知ったけど、小学校では教わらなかったと思う。
【夫】
「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」第3回。
やっと一章に入った。
エピローグの最後は各章の概要説明だし、一章の最初は古人類学の概観なので、ここは駆け足で済ます。
息子に「どこがおもしろそう?」と尋ねたら「大型生物の絶滅」と答えたので、
本当に趣旨がわかっているのか俄かに心配になってきた。
夕食は、お祝いがあったので、「寿司」。
駅前のお寿司屋さんで五人前テイクアウト。本当に良いお寿司屋さんで、我が家の幸福度に多大な貢献をしている。
【夫】
「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」二日目。
夕飯前にプロローグを数節進める。
途中途中で息子に要約を促してみると、大体的を射た答えが返ってくる。
がんばればプロローグを終えられたかもしれないが、
無理はすまいと思って「今日はこのくらいにしとこうか」と言うと、
「そうだね。その方が、次が楽しみになるし」などと言う。
そういうところだけはいっちょまえなんだよな。
夕食は妻作青椒肉絲。美味。
【夫】
小5の息子との二人でジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』の読書会を始めた。
一週間くらい前に誘ったところ、「ちょっと面白そう」とのこと。
本を渡しておいたら、早速ベッドに持ち込んでいた。
様子を聞いてみたら、少しずつ読んでいるとのことだったので、本日夕食後に読書会開始。
初日の今日はプロローグの最初の一節『ヤリの素朴な疑問』を読んで終わった。
先は長い。