夫婦の夕食
【夫】
今日はアボカドが食べたかったので。
アボカドを二人で一つにしようと思って切ったら、かなり痛んでいました。ので、もう一つ切りました。在庫が一つだったら大変なことになっているところでした。二つあってよかった。
【妻】
今日も、帰ったら、ごはん、できてた~♪
ビバッ!カレー!
アボカドな~。買う時は「おっ、今日安い、夫さんアボカド好きだし、もちろん私もだし。これは買いっ!」と思って買うんですけどね、買ったらなんかもったいなくって使えなくなってしまうんですよね。貧乏性、でしょうか。でも結局つかえなくなってしまっているので、貧乏神が貧乏を呼ぶのでしょうか。
「カレー」「アボカドサラダ」「春菊の辛し和え」
コメントへのおへんじ
> 「イクラはロシア語でもイクラ」ではなく、「イクラはロシア語だからイクラ」でゎ?
> 単音節言語だったらなおさら、似通った語が出る確率はあがるのかもね。まぁ、声調とかあるか。
> 夫さまへ、ロシアより愛をこめて
【夫】
そういう説もあります。でももしかしたらイクラ語かもしれません。イクラ語というのは、「ハーイ」「チャーン」「バブー」の三つだけの単語からなる言語です。声調とコンテクストでこの三語がありとあらゆる意味を持ちます。膠着とか屈折とかを超越しています。統語論とかも超越しています。語用論的に分析するしかありません。
イクラはロシア語で魚卵全般だそうです。