夫婦の食卓+2

妻作「キャベツメンチ焼き（仮）」「切り干し大根のサラダ」「ごはん」「スープ」

【夫】

「キャベツ焼き（仮）」は妻の新作で、豚ひき肉とキャベツと卵だそうです。

お好み焼き風に、かつおぶしと青のりとソースとマヨネーズで食べる。なかなかおいしい。

定番にしてもいいのよ。

でも新作なので名前はまだない。台所でジュージュー焼いていたことだけは記憶している。

食べながらいろいろ名前を提案したが、妻が採用してくれない。

でもどんな名前でもおいしいことには違いはない。

みんな作「餃子」妻作「サラダ」

【夫】一家四人で包んだ餃子100個。

なのですが、私が割り算を間違えてタネを少なく包んでしまい、皮が終わった時点でタネが大量に余る。

これは困った。餃子の皮はもうないぞ。

でもワンタンの皮があるぞ。

ということで、30個、ワンタンの皮で包んで妻に焼いてもらった。

というわけで焼き餃子100個＋焼きワンタン？30個。

四人で食べたらすぐです。

妻作「クリームコロッケ」「蒸し野菜」「ごはん」「スープ」

【夫】

読書会「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」はようやく上巻を読了。

二カ月かかったぜ。

「まだ半分」か「もう半分」かわからんが、いずれにしても下巻はもうちょっとペースアップしたい。

クリームコロッケは、何をかけるかいつも悩む。が、何もかけないが正解。

妻作「おしるこ」「厚揚げのオーブン焼き」「なばなのからし和え」「自家製漬物」

【夫】

なぜ唐突に汁粉、と思ったら、どうも今日は鏡開きらしい。

そうでしたっけ。11日？　なんかそんな中途半端な、素数な日でしたっけ。

そういうの覚えられないんだよねー。

「松の内」もいつまでか覚えられない。

「三が日」もいつまでか覚えられない。

妻作「きつねうどん」「野菜サラダ」「トマト」

【夫】

年末から正月に撮り溜めた、しょーもない番組を、毎晩妻が見ている。

しかし妻は夜、すぐ寝てしまうので、一つの番組を最後まで見終わることがない。

次の日もまた同じ番組を最初から見ている。

結果、その隣でこのブログの更新をしている私がその番組に詳しくなる。

妻作「キムチ鍋」「ブロッコリーと茸のマヨマスタードソテー」

洗濯機がまだ壊れているのでコインランドリー。

なかなか使う機会もないものなので、物珍しい。容量によって金額ちがうんだー、など。

選択終了後、取り出す際に本人確認などもないので、不用心なシステムではある。

わざわざ、高価かどうかわからない他人の衣類を盗む人間はいないかもしれないが。

だけど万一、他人が使っていた洗濯機を間違えて開けてしまったとして、その場に持ち主がちょうど来たとしたら、いらぬ誤解を与えてしまうかもしれない。

濡れ衣を着せられるな。

妻作　「七草粥」「野菜サラダ」「自家製漬物」「豆腐」

【夫】

書いてないけど、読書会「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」は今年に入って今日で三回目くらい。

上巻の最後、第十一章。「病原菌」編突入ですね。

私自身これまで読み飛ばしていたところなので楽しみにしていた部分。

人と読書会をするとこういうところを強制的に丁寧に読むので、良い。

妻作「白身魚のフライ」「自家製漬物」「ごはん」「味噌汁」

【夫】

身内におめでたがあり、気分は明るい。

今年はいいことあるぞ。

早速、夕飯が揚げ物。いいぞ。幸先いいぞ。醤油かけて食べるぞ。

と思ったら、テーブルにあった出汁醤油を間違ってかけてしまった。

妻作「ほうとう鍋」「ナムル」

【夫】

新年仕事はじめですが、早速肩こりがひどい。

あんまり幸先いいことないなあ。

だけど今年の仕事始めは木曜日からなので、木・金と二日間仕事したら週末なので、ありがたい。すぐ休みになる。

リハビリにちょうどいい。

夫作「カレーライス」「きゅうりと大根のサラダ」

【夫】

妻が正月の2日から仕事なので、暇な夫は夕食を作ってしんぜよう。

おせちは一日でだいぶなくなったので、もうカレー。

正月から洗濯機が壊れて、すすぎをしてくれなかったので、息子と娘と三人で風呂場で絞るなど。