レッテルと真実
【夫】
引越とは、しばらく段ボールの海で漂流するということです。
食事は、波間を漂ってくるできあいの何かを食べます。
しかしうちの妻はこの状況で、料理をしました。すごい意地だと思います。
ただ、箸とかふきんとかの入っている段ボールのありかがわからないのは詰めの甘いところだと思います。
かくいう私も、「すぐ使うもの」というラベルの貼ってある段ボール箱を開けたらぬいぐるみとかポリパテとか入っていました。引っ越し作業の混乱ぶりがうかがえます。
【妻】
「冷しゃぶサラダ」「牛丼」「卵サラダ」
台所いっぱいのダンボール。我が家のあふれる荷物の中で、食材が結構な量を占めることが今回の引っ越しで判明いたしました。
で、「しまう」「つかう」の両サイドから攻めていこうかと思います。
今回の使うの成果は「醤油の予備」「春雨」「ドレッシング」「ごま」