魍魎の櫃
【夫】
夫の昼食
昼は「おじいちゃんとおばあちゃんの家」で、一緒にごはんです。「ナスカレー(pajeri terong) 」「魚(ikan gelama)のカレー揚げ」「茹でdaun ubi」「野菜の和え物(kerabu)」
夫の夕食
夜は外食。「tom yam」「魚(ikan siakap)のtiga rasa」「牛肉と野菜の炒め物」「野菜の炒め物」。奥に見える銀の器がごはんの入っているお櫃です。魚はカリッカリにあげた上に、パイン入りの甘辛いタレがかかっていてうまいです。
ちなみに四人前のセットでライス一回おかわり付きドリンク付きで37RM。今のレートだとおおよそ1000円くらいです。安いか高いか。
「お櫃」って字よく見ると木の箱に貴いものが入ってる字なんだな。なんか怖い。いろいろなものを思い出す。ほぅ。
夜、寝られなくなります(妻が)。
【妻】
妻の夕食
職場で「酢豚」
生温かいパイナップルがどうもダメで、華麗な箸さばきでどんな小さな切れ端もの逃さずよけて残す妻。
きちんと箸の使い方を教えてもらっていて、ほんとうによかった。
しつけって大事。
っていうか、パイナップルを酢豚にいれるのは、肉が柔らかくなるからだという。
歯は丈夫なので、肉、硬くていいです。