九郎判官義経
【夫】
夫の夕食
落語に出てくる食べ物シリーズ。
『三方一両損』に出てくる「鰯の塩焼き」。うまい。そのまま焼くだけだから楽。立派な鰯三尾で198円だったから経済的。一石三鳥。
鰯の塩焼きって『青菜』にも出てくるよなということで「ほうれん草のおひたし」。小松菜がなかったので。
あとは「にんじんとごぼうとねぎの煮物」「きゅうりとわかめの酢の物」「ごはん」「たまねぎの味噌汁」。
鯉のあらいは流石にスーパーにありませんでした。
鰯がわりとおいしくてごはんが進みます。でも食べるのはたった一膳。
【妻】
妻と妻の両親の夕食
無性にわかさぎが食べたくなったので、下心ありありで母の買い物に同行。
たまねぎ柔らかくておいしそうね~、パプリカそろそろ食べなきゃだねと、誘導作戦大成功。
「わかさぎのマリネ」「なすの煮びたし」「温豆腐」「ごはん」「味噌汁」
作ってもらったわかさぎおいしい。
落語に出てくる食べ物の筆頭は日本酒な気もするのは妻の実家に晩酌習慣があるからだろうか…
妻的には自粛中だけど…