シンパシー
夫の夕食
【夫】
こえますか…夫さん… …今あなたの…心に…直接…呼びかけています…妻がいない夜の…夕食の献立を…迷っている場合では…ありません…あなたが…準備するべき…料理は…鍋です…ワンタン鍋を作って…食べるのです…
そういうわけで「鍋」「サラダ」。
三点リーダ一個ずつなの気持ち悪いけどそういうコピペなので。
【妻】
久々に一人番で遅番。
一人で静かにサクサクと仕事が進められるので悪くない。
せっかくのお休みなのに息子君のお世話で一日が終わってしまう夫さんには申し訳ないが。
夫婦の食卓復活作業中