Artificial Imotelligence
- 2023/12/02 21:52
妻作「たらちり」「きぬかつぎ」「さつまいものレモン煮」「ごはん」
【夫】
「きぬかつぎ」は、うちの親によると「ひょっこり芋」とか「ぴょっこり芋」とも言うらしい。
聞いたことないぞ、本当かよ、と思って検索すると、Googleさんが生成AIで「ぴょっこり芋とは、豊岡村の海老芋を指す言葉です。また、土の中から顔をのぞかせている芋のことを「ぴょっこり芋」と呼ぶこともあります。」
と教えてくれた。どうやら、実在する言葉ではあるらしい。
ここで私が言いたいことは、AIって凄い!ではなく、「豊岡村」と無前提に表示して、見た人全員がわかると思ってるんかい、「豊岡村という長野県南部の村」というくらいの配慮はせんかい!である。
ちなみにChatGPT3.5に『「ぴょっこり芋」って何か教えてくださいな』と尋ねると、
『「ぴょっこり芋」(ぴょっこりいも)は、日本の俚諺や言葉遊びの一つです。直訳すると、「ぴょっこり」は突然現れる様子を表し、「芋」はさつまいもや里芋などのイモを指します。』とのこと。
EdgeのCopilotによると『「ぴょっこり芋」とは、里芋の品種の一つで、形が特徴的で、上部がくびれていて、下部がふくらんでいる形をしています。この品種の里芋は、煮物や揚げ物、コロッケなどに使われることが多いようです。』とのこと。
CopilotはGPT-4の技術を用いているということもあり、なるほど一番妥当な返答のようです。