涼し目なある日の憂鬱
【夫】
夫の夕食
「焼きうどん」「サラダ」「みそ汁」。
雨です。めずらしく涼し目です。一日中家にいました。なんだかアンニュイな午後です。洗濯物も乾きません。いろいろ読まなければいけない文献があるのですが、図書館も休みです。仕方ないので手元にある文献でも読み込もうかと思うのですが、気付くとベッドに寝転がってミステリーをよんでいる自分がいます。アンニュイです。
【妻】
涼しいというか、もはや寒いです。
とはいえ今年の夏は、クーラーをつけても暑くて、クーラー切れるたびに起きたりしてたものだから、ひさびさに熟睡できて、ちょっと体が楽かもしれない。
これが本当の「夏休み」かもしれない。