お茶の領分
夫婦の夕食
【妻】
以前より掲題の「バクテー」と「油条」
だんなさんのマレー土産のバクテーの素はあるのですが、豚のスペアリブが1Kg必要だったり、にんにくが大量にはいってしまったり、となかなか作るタイミングが難しい感じだったのですが、やっと実行。
バクテーは漢字で書くと肉骨茶です。骨付き肉を漢方で煮込んだ感じです。そしてバクテーの素は、素というより、バクテー用漢方セットです。よく分からない乾燥した皮のようなものが大量に入っています。
一方「油条」は、ようするに中華風揚げパンです。うまいです、普通に。
「バクテー」にひたして食べます。
あとは「もやしのサラダ」と「なすと甘とうがらしのサンバル炒め」「ごはん」
【夫】
ちょっと皆さん、自宅で肉骨茶が食べられる時代ですよ。肉骨茶漢方セットがあるとはいえ。これはうれしい。
味ですが、クアラルンプールのImbi通りから1、2本入ったあたりの店で食べた肉骨茶にかなり似てました。すんごい漢方臭がして、おいしいです。
本人が行ったこともないマレーシア料理に詳しくなっていきつつある我が妻。