ピザ観の相違
夫婦の夕食
【妻】
昨日職場で、“食べて働く”がモットーの調理師のおばちゃんがお昼ごはん控えめ。どうしたの?体調悪いの?と聞くと。
今日お昼は我慢なの。ほら今日これから七五三で孫達がくるのよ、で、ばぁばピザ、となるわけよ。あ~ピザとらなくっちゃ、あと唐揚げ揚げて、ちらし寿司もこの前好評だったのよね、あとケーキ、それと…、ああ、こんなに食べさせたらまた太っちゃうわ、また娘に怒られるわ、でもね、まあね、そら、あの、うちの孫ったらね………
そんなこんなが頭に残ってたようで。
夜は「ピザ」
我が家でピザをすると。大抵冷蔵庫のこまごましたもの達が一気にかたづきます。便利です。
ただし、一般家庭のピザ観とは相当かけはなれつつあるようです。
ピザは「マルゲリータ」「明太&サーモン」「サラミ」
あと「カプレーゼ」と「温野菜サラダ」と「スープ」
【夫】
でもまあ今回のピザはなんというかいつもよりも名前のあるというか普通によくあるピザで、残り物片付けピザとは違うような気がします。
結局のところマルゲリータが一番おいしいのですが。シンプルなものが一番おいし。